筋トレはフォームと重量、二つの視点で結果を判断しよう!

バーベルランジをする女性ダイエット・ボディメイク
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どーも。ワコです。

@workoutand2 

 

今回は、筋トレネタでよく話題になる「フォーム」と「重量」の話です。

筋トレにハマっていく要因として、大抵の方は大きく分けて2種類の成果が理由かと思います。

1つ目は「体の変化」。

しっかり目に見えて変化してたら、そりゃーハマっちゃいますよね。

2つ目は「扱う重量の変化」。

特にBIG3を行なっている方は使用重量に敏感なのではないでしょうか?

まぁボディメイク目的でも漸進性過負荷の原則的に重量アップは意識すると思いますが。

しかしながらこの「扱う重量の変化」、意外と厄介なんですよ。
意識しすぎると管理が難しい汗

アナタは実際どうでしょうか?僕が厄介だと感じている理由をまとめてみます。

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筋トレでは、重量を上げていくのが良いと言われているけど…。

先週の胸トレで40kgしか上がらなかったベンチプレス、急に50kgも上がるようになった!ヤッター!

と、手放しで重量アップを喜んでいるアナタ。

ちょっとその重量アップ、待った!

 

筋力アップで伸びたと思っているその重量、

もしかしてフォームが著しく変わったり、可動範囲が狭くなってませんか?!

筋トレで重量が伸びたと思ったら、フォームと可動範囲も確認しよう!

腕立て伏せをする男性

一概に全てが悪いとは言えませんが、

フォームがブレすぎてしまうと怪我の危険性が増したり、

可動範囲を狭くし過ぎてしまうと筋トレ自体の効果が薄れてしまったりします!

そしてそのフォームのまま重量をどんどん増していくと、元に戻すのにひと苦労…なんてこともあります。

元の感覚を忘れてしまうんですよね~。

重量が上がっているつもりでも、意外と体が変わってる感じが薄い…。

自分も基本的に自分で試行錯誤して続けているので、そう感じる時期が結構ございました。

筋トレフォームは大丈夫か?!対策①少しずつ重量アップ

まずは対策と言いますか、漸進性過負荷の原則の通り、

まずは少しずつ重量を増やしていこう!という所が基本ですね!

たまに高重量で刺激を与えても良いと自分は思ってますが、

基本は「あまり無理せず重量は少しずつ上げる」、を常に意識していきましょう。

焦らず、ゆっくり、確実に成長していきましょ~。

筋トレフォームは大丈夫か?!対策②可動範囲は広く取る!

特に筋肥大など、「ボディメイク」を主な目的とした方向け。

そういった体の変化の為に筋トレしている!と言う方は、基本的に筋トレの可動範囲は

「狙った筋肉への負荷が上げている時も下げている時もかかり続ける範囲で、かつ出来るだけ広い範囲」

を意識してフォームを固めるのがもっとも効果的です。

重量が調子良く上がり過ぎている時は、

フォームがこのボディメイクに効果的な範囲から意図せず逸脱してしまっていないか?を確かめつつ行なってみましょう。

目的を持って意図的に高重量を扱いたい時!などは良いんですが!

筋トレフォームは大丈夫か?!対策③10回3セットで行う

ジムなどに行ったばかりの時や、筋トレ雑誌などでトレーニング方法を見た時、

「10回3セット」

と言うセット法を最初に習ったり見たりすると思います。

最初に習う事が多いからかなんとなく初心者ぽいですが、実はコレ、鉄板の方法です。

なぜなら、10回3セットは高重量ではほぼ難しい為、
通常であれば適性の重量を選択する事になるからです。

フォームなどで迷った時は10回3セット!
ここに一旦戻ってきましょう!

筋トレはフォームによって効果も変わる!しっかり身につけましょう!

筋トレのフォームって奥が深いですよね…

ちょっとズレただけで効かなくなったり、怪我に繋がってしまったり…。

それが面白いところだったりもするんですけど。

フォーム、コレばっかりはその人の体格、骨格などにもよります。

イロイロな情報を参考にするのも1つですが、そのあと自分で試し、改善して、本当に自分の体にあったフォームを1つ1つ探して行きましょうね^ ^

筋トレの効果を出す為には、栄養もしっかりとりましょう!

筋トレして筋肉に刺激を与えたら、

栄養を与えてあげないと体は成長しません。

特にタンパク質は体重×2~3g必要と言われています。

牛肉100gで約17gなので、なかなか食べ物だけで取るのは大変です(/ _ ; )

そこでやはり活躍するのが「プロテイン」ですね。

いろんなメーカーがあるので悩むところですが、「マイプロテイン」というメーカーはめちゃくちゃ安いのでオススメです。

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