筋トレだけじゃなくダイエットでもプロテインがオススメな理由。

ストロベリーのプロテインダイエット・ボディメイク
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「プロテインは太る」
「プロテインは筋トレしないで飲むと太る」

いまだにTVではこんな話を耳にします…。
プロテインをよく分かってない方はやっぱり信じちゃうんでしょうかね?
そして他のよく分からない「痩せる薬」と謳われた謎の物を買わされる…。
正直そっちの方がよっぽど怖いと思うのですが、情報を知らないとよく分からずそういった物を使ってしまうので恐ろしいですね。

この記事では「筋トレだけじゃなくダイエットでもプロテインがオススメな理由」を書いていきます。

結論としては、僕も増量時だけで無く、脂肪を落としていく減量時もプロテインを1日2~3杯飲んで最終的に10kg程は痩せているので、まぁダイエットでも使える事は間違いないでしょう。

正直すでにダイエットでも使っている方には当たり前の知識になってしまうかもしれませんが、「プロテインてどうなの?痩せれるの?」と言う過去の僕の様な方は是非読んでいってみてください!

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筋トレだけじゃなくダイエットでもプロテインは使える!その理由は?

そもそも「プロテインてどうなの?痩せれるの?」と思ってしまっている方は、
プロテインを「筋肉増強剤」か何かと勘違いされているのかと思います。

その為「筋トレをしていないのにプロテイン飲んだら太るよ!」と言う答えに納得してしまうのでしょう。

当ブログでは何度か言っておりますが、
プロテイン=たんぱく質
で、単にプロテインとはたんぱく質の英語略な訳です。

ではなぜあのプロテインと呼ばれるあの粉に同名が付いているのかと言うと、
「成分がほぼたんぱく質=プロテインだから」
と言うだけなんですね!

他のサプリに関しても、それが「何を補充できるサプリなのか」が簡潔にわかる様に、成分名がそのままサプリ名になっている事が多いですよね?

プロテインも同じです。飲んだら「たんぱく質」を効率良くチャージ出来るだけなんですよね。

で、プロテインは「三大栄養素」

  • 炭水化物(糖質&食物繊維)
  • 脂質
  • たんぱく質

の一つで、カロリーを持った、人間の重要なエネルギー源です。
しかもたんぱく質は体の筋肉だけでなく皮膚、髪の毛、爪など体を作っている栄養素なので、筋トレで体を大きくするにしても、ダイエットで痩せるにしても、
量の違いはあれど体に絶対必要な栄養素なのです。

筋トレだけじゃなくダイエットでもプロテインが必要な理由。

筋トレでも勿論プロテインは必要となるタイミングが多いですが、
今回は「ダイエットに必要な理由」と言う事で、そちらにフォーカスしてまとめていきたいと思います!

ダイエットでプロテインが使える理由①必要なたんぱく質をほぼ単体で摂れる。

第1の理由、と言うよりメリットですね!は、たんぱく質を単体で摂れる事。

ダイエットも様々な方法がありますが、最もベーシックなものは僕も基本的に使っている、「ローファットダイエット」です。

【減量】現在行なっているダイエット方法やPFCバランス等。
2019年4月、増量を一旦終え減量、ダイエットを開始しました。増量で筋肉と一緒に蓄えてしまった脂肪…7月夏までに落としたい!そんな訳で今回の減量法を書いてみました。

これと対になる、と言いますか良く比較されるのが「ローカーボダイエット」、加えて「ケトジェニックダイエット」になります。
が、どちらにしてもたんぱく質はある程度必要な訳です。

自分の行なっている「ローファットダイエット」で、かつ脂肪メインで落とす減量の場合はたんぱく質が体重×1,5〜2g必要で、さらに他の栄養素はあまり摂りたくない…と言う時が多いので、そんな時はプロテインが抜群に効果を発揮してくれるのです。

僕は朝食で置き換えて摂取し、トレーニング前後にも飲んでます!

ダイエットでプロテインが使える理由②気軽に飲めて空腹も少し抑えられる!

もう一つの理由としては、

  • 水があれば簡単に作れる!
  • 余計なカロリー無しで若干空腹も抑えられる

と言う点でしょうか。

ちなみに僕は基本「ホエイプロテイン」がオススメなのですが、
空腹を抑える際は「カゼインプロテイン 」がオススメされる事が多いです。

僕もこの「バルクスポーツのビッグカゼイン」を就寝前なんかに飲んでいた時期がありました。

水を若干少なめで作るとゼリーっぽい感じになるので、
確かにお腹に溜まる感がありました。

減量が進んでお菓子とかめっちゃ食いてえ

そんな状態になっている方なんかには特に効果的かと。

実際にダイエットでプロテインが必要なタイミングとは?

では実際にダイエット時のどんな時にプロテインを飲むべきか?
タイミングを上げていきたいと思います。

ダイエットでプロテインを飲むタイミング①たんぱく質を摂りたいメインの食事の際の置き換え

ダイエットの際も、メインの食事のタイミングではある程度たんぱく質が欲しいです。
たんぱく質を取らないと脂肪ではなく筋肉が落ちやすくなり、体重は落ちてもヨボヨボな体になってしまうからですね!

でも肉とか魚とか準備するのがめんどくさい時は…

はい、こんな時はタンパク源としてプロテインを飲みましょう!
僕も朝はちょっとしっかりと食べるのが苦手なので、タンパク源としてプロテインを代替してます。
できれば固形物で摂る方が良いですが、中々仕事などで忙しい方にはオススメです。

ダイエットでプロテインを飲むタイミング②おやつの代わりにプロテイン!

ダイエットの際は総摂取カロリー的におやつなんて食べれない方が多いかと思いますが、カロリー的に問題ない方は間食としてプロテインがオススメです!

ダイエット時は代謝を上げるタイミングを増やす為に一回の食事量を減らし、回数を増やすことが推奨されるのですが、仕事をしている社会人なら特にそんなに何回もご飯を食べれませんよね?
そんな時はプロテインがオススメです!サクッとグビッと飲めばすぐなので、他の食事より摂りやすいですよね〜!

ダイエットでプロテインを飲むタイミング③トレーニング前後

ダイエットに合わせて筋トレしている方は、トレーニング前後もオススメです。

トレーニング中は多くのアミノ酸が必要になるので、その1時間前に飲んで置くとトレーニング中の筋分解を防ぐ助けになります。

トレーニング後は説明する必要はないかもしれないですが、「たんぱく質摂取のゴールデンタイム」と呼ばれるくらいなので、まぁタイミングとして間違い無いですよね。

どちらも、総摂取カロリーとの兼ね合いは必須です。

ダイエットでプロテインを飲むタイミング④就寝前

就寝中は実は栄養不足になりがちです。長時間食べ物を摂取出来ないので、よくよく考えて見たら当たり前ですよね。

この就寝する前にプロテインで栄養摂取しておく、と言うのもボディメイクする方には定番ですよね。
就寝時は体の成長、脂肪の燃焼、色々と起きています。このタイミングもあくまで総摂取カロリーと相談ですが、大事にしたい所ですね。

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筋トレだけじゃなくダイエットでもプロテインが必要と言っても、やっぱり太っちゃうんじゃないの?

そうは言っても「でも太っちゃうんじゃないの?」と言う声が聞こえて来そうですが、
太るのはプロテインのせいじゃなくて、総摂取カロリーと消費カロリーが合わないからですね。

ダイエット時に必要な総摂取カロリー、制限すべきカロリーを計算し、支出をマイナスカロリーにしましょう。

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筋トレだけじゃなくダイエットでもプロテインは使える理由は理解出来ましたか?

はい、色々と筋トレだけじゃなくダイエットでもプロテインが使える理由を書いてきましたが、ご理解頂けたでしょうか?

プロテインは単純にたんぱく質なので、カロリーがあります。そしてダイエットでは摂取カロリー<消費カロリーにしなければいけないので、自分の全体のカロリーを把握してプロテインを採用すれば、太るどころか痩せた時良いシルエットになってくれるでしょう。

ダイエットしているのにまだ飲んでいない方 で、たんぱく質摂取に難儀している方、今回のように「プロテインて太ったりムキムキになったりするんでしょ?」と思っていた方は、今一度プロテインの採用をご検討くださいませ!

 

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