【筋トレ・ダイエット・ワークアウト】トレーニング等で使われる用語集6つ!【初心者向け】

ギア・豆知識・その他
この記事は約3分で読めます。

ダイエットやトレーニングをして、色んなそれ系のサイトやyoutube等を見ていると、
聞きなれない言葉がチラホラあると思います…。

そこで今回は、このブログをスムーズに読んで頂くためにも、そんな専門用語的な言葉を色々とご紹介していきたいと思います!

スポンサーリンク

トレーニング用語その①【レップ・セット】

まずはコチラから!一番よく使われる用語でしょうか?

  • レップ=回数。1セット中に何回やるか。「10レップ3セット」等。
  • セット=何レップ、と決めた筋トレを何組行うか。10レップを3セットやれば、30回。

「レップ」は特に筋トレでしか聞かない用語ですね!

 

トレーニング用語その②【基礎代謝】

「基礎代謝」は、「何もしなくても1日で消費されるカロリー量」の事ですね。

まずはこれを知って、一日に摂取するカロリーを決めていく事からダイエットが始まります。

詳しくは【ダイエットの基本その2】をご覧になってみてください!

トレーニング用語その③【ファットバーンゾーン】

コチラは過去記事、【有酸素運動のススメ】で記載しましたが、

ある一定の心拍数域の事をこう呼びます。

この心拍数を計算し、狙って有酸素運動を行うと、より効率的に脂肪をエネルギーに変換・消費してくれます。

僕は有酸素運動はあまり好きではないのですがwやる時は基本的にこの心拍数で行います!

トレーニング用語その④【カーボ】

「カーボハイドレート」の略で、日本語に略すと、「炭水化物」ですね!

三大栄養素の一つです。体を動かすエネルギー源であり、筋肥大には欠かせません!

ちなみにダイエット時に一気にカーボを無くすのはオススメしません!
徐々に様子を見て、これまた体と相談しながら調整しましょう!

基本的に筋トレ時の最も主要なエネルギー源になりますので、筋トレしながらのダイエットなら尚更ですね!

トレーニング用語その⑤【サムレスグリップ】

ダンベルやバーベル等の握り方ですが、大きく分けて二つあります。

「サムレスグリップ」は、親指をバーに巻きつけないで他の4本の指で握る方法です。

これの場合強く握力をかけづらくなるので、末端よりその先、背中や胸などの部位への効き等を感じ取りやすくなります。

特に背中は小指側の神経(尺骨神経)を意識すると、腕の筋肉をあまり関与させずに行える為、このサムレスグリップが推奨されます。

またサムレスグリップの逆は「サムアラウンドグリップ」で、親指も巻きつける、まぁ自然な握り方ですね!

コチラは高重量等でしっかりとバーをグリップしないと危険な場合や、腕、特に前腕を強くしたい場合にオススメの握り方です。

僕の場合で言うと、BIG3の種目や片手ずつ持たなければいけないダンベルで高重量のトレーニングを行う際はサムアラウンドグリップ、それ以外はサムレスグリップ、と言うパターンが多いですね。

トレーニング用語その⑥【BIG3】

筋トレの種目でよく出てくる【BIG3】。

これは代表的なウェイトトレーニング、

  • 主に胸のトレーニング「ベンチプレス」
  • 主に背中のトレーニング「デッドリフト」
  • 主に脚のトレーニング「スクワット」

この3つの事をまとめて「BIG3」と呼びます。

各部位の中でも最も高重量のバーベルを扱う事が出来る種目となります。

正直この三つをやりこむだけでも、体全体を強く鍛える事は出来ると思います。

他にもまだまだ出てきそうですが…今回はこの6つ!

聞きなれない言葉がバンバン出てくるトレーニング用語。

僕も最初は「???」となった事を思い出したので、書き連ねてみました。

まだまだ出てきそうですが、今回はこの6つ!

また思いついたらシリーズモノとして書いていきたいと思います!

 

タイトルとURLをコピーしました