この時期ダイエットを始める方は多いのかな〜と思います。
実際ジムも混んできますしね…。夏も近いし、そうなっちゃいますよね!w
さて今回はそんなダイエット、僕も初めて行った初心者の時に知っておきたかったな〜?
と言う食事や方法などの知識をまとめてみました。
コレからダイエット始めよう!と考えていた方は、
是非ご覧になってみてください!
- ダイエットで知っておきたかった方法などの知識①痩せそうな食べ物に気をつけろ!
- ダイエットで知っておきたかった方法などの知識②食事が一番大事!まずはカロリーだけど…
- ダイエットで知っておきたかった方法などの知識③メリハリある体が良いなら肉を食べろ!
- ダイエットで知っておきたかった方法などの知識④プロテインはマッチョのモノ?
- ダイエットで知っておきたかった方法などの知識⑤筋トレしよう!痩せると筋肉も落ちる?
- ダイエットで知っておきたかった方法などの知識⑥でも腹筋トレー二ングするだけじゃお腹は割れないよ。
- ダイエットで知っておきたかった方法などの知識⑦サプリはあくまで補助!
- ダイエットで知っておきたかった方法などの知識⑧停滞期(プラトー)について
- ダイエットで知っておきたかった方法などの知識⑨運動も大事だけど…?
- ダイエットで知っておきたかった方法などの知識⑩酒はやっぱ良くないらしい。
- 以上、ダイエットで知っておきたかった食事や方法などの知識でした〜!
ダイエットで知っておきたかった方法などの知識①痩せそうな食べ物に気をつけろ!
自分が最初にしたダイエットは、「なんかダイエットって良く分からんけど普通の食事じゃなくて痩せそうなもの食べれば痩せれるんじゃね?」ダイエットでしたw
とりあえず普段食べてる食事は太るだろ?てな感じで、
かつ身内の「コレ食べてたら痩せたよ!」と言うのにとりあえず置き換えてのダイエットをやってました。
↑↑この記事に大体書きましたが、
僕がやってたのは食事を「健康調整食品に置き換えダイエット」ですね。
今考えると恐ろしいです…。
あとは菓子パン一個で抑えたら痩せるんじゃね?と言うことで、
菓子パンに置き換えるとかもやってましたね!
情弱って奴ですね…。皆様も気をつけてください!
ダイエットで知っておきたかった方法などの知識②食事が一番大事!まずはカロリーだけど…
ダイエットする方法として、まずはやっぱり食事、カロリーを減らす事が大事だと聞いた事がある方は多いと思います。
自分が最初のダイエットの次、ダイエットにガチり始めた時も食事、特にカロリーを減らす事を意識し始めました。
そして「カロリー減らしまくれば痩せるってことね!」と言う単純な考えになり、まぁ結論体重は減っていったのですが、結果イマイチな体に…。
内容としては知識の無い中でケトジェニック的なのをやろうとしていたのですが、
脂質の摂取も半端な量な中炭水化物をほぼ抜いて、たんぱく質は少し多め程度でした。
今考えればちょっと危ないレベルの減量なので、皆様もケトジェニックをやる際はご注意ください!
と言うか知識が無い中でやるのは危険かも…?
↑↑基本的なローファットダイエットは上記リンクに書いてます。
まぁ普通の生活ならローファットが調整しやすいかと思います!
ダイエットで知っておきたかった方法などの知識③メリハリある体が良いなら肉を食べろ!
「肉は太るからダメ!」っていう感覚の方も多いかもしれません。
なんとなーく焼肉なんかから連想するに、太りそうなイメージですよね…。
しかし要は一緒に摂る「大量の脂質」「大量の炭水化物」がダメな訳で、
油の多い肉を食べたり、一緒に大量にご飯やビールを摂るからダメなんですよね…。
肉は基本的には代表的な「たんぱく質」ですので、摂らないと体を構成する栄養が不足してしまいます。
焼肉ではどうしても「脂質」と「炭水化物」が増えやすいのですが、
通常の食事では肉を摂りつつ、無駄な油を抑えたり、ご飯を少なくしたりしても、
お肉は食べていきましょう!
要は抽象化せず、根本的には具体的にどうなのか?を知ることが大事
って事で、肉じゃなくて他にも魚や卵などありますが、要はたんぱく質は摂った方が良いと言う事ですね。
ダイエットで知っておきたかった方法などの知識④プロテインはマッチョのモノ?
全く知識が無い時は、プロテインって薬か何かだと思いませんか?
僕も最初は「飲んだら筋肉がつくヤツ!」と言うイメージでした。
↑↑しかし上の記事でも書いた通り、
プロテインとは日本語に訳すと「たんぱく質」
そう、ただのたんぱく質なんですね!
要はたんぱく質を色々なものから単体で抽出した粉ですので、
お肉などからたんぱく質を摂るのとさほど変わらない訳ですね。
そしてダイエットでも増量でもたんぱく質は体重の2倍前後は摂取が推奨される事が多く、
普段の食事だけでは量が難しかったりするので、補助程度でもある方がダイエットしやすいかと思います。
↑↑コスパや飲みやすさ、使いやすさ等からホエイプロテインがおすすめ!
ダイエットで知っておきたかった方法などの知識⑤筋トレしよう!痩せると筋肉も落ちる?
ダイエット始めたての方は「とりあえず食事を減らせば良いんでしょ!」と考えがちですが、
ただカロリーを減らすと脂肪だけで無く、筋肉の減少幅も大きくなります。
筋肉が多いと基礎代謝=何もしなくても消費するカロリー、が高くなるので、
結果的に「太りづらい体」になるのですが、
ダイエットで極端に筋肉を落としてしまうと、
基礎代謝が下がる=「リバウンド」しやすい体になる!
と言う訳なんですね…。
これを解決するのが「適度なマイナスカロリーによる減量」と「筋トレ」です!
- 極端なマイナスカロリーは筋肉の減少を加速させるので避ける。
- 筋トレをする事で現状ある筋肉がこの体には全て必要だ!と分からせる。
上記の事を意識して、筋肉の減少を抑えながら脂肪を落とし、
代謝が落ちないようにダイエットしていきましょう!
ダイエット中でも筋トレ後は栄養を摂ろう!
尚、筋トレしただけで放っておくと、筋繊維が壊れたまま修復されませんので、
少ないカロリーの中でも特に筋トレ前後は栄養が体に行き届くように食事を摂りましょう!
基本的に人間の体は「脂肪は付きやすく、筋肉は減りやすい」です。
筋肉を守る食事を常に意識してダイエットしましょう!
ダイエットで知っておきたかった方法などの知識⑥でも腹筋トレー二ングするだけじゃお腹は割れないよ。
筋トレしよう!と言ったばかりですが、お腹を割りたいが為に腹筋トレーニングだけをやりまくる!と言うのはあまり意味がありません…。
僕も一番最初は上記の理由から腹筋トレーニングばかりやってましたが、全然割れませんでしたw
なぜかと言えば「脂肪が乗ってる」からなんですよね。
なんなら人間の腹筋は元々割れてます。脂肪が減る事によって腹筋は割れたように見えてくるんですよね。
勿論腹筋トレーニングが意味が無い訳ではありません。腹筋が付けば割れた時の溝も深い、立体感のある腹筋になってくれます。
要は脂肪を落とさなきゃ意味が無い!
と言う事で、ダイエット目的で筋トレを始める場合は、
「スクワット」等の「多関節種目」と呼ばれる消費カロリーが多い種目が良いですね。
腹筋も勿論日々のルーティンに入れても良いのですが、
同じ熱を入れるならスクワット等の方がダイエット効率は良いかと思います!
ダイエットで知っておきたかった方法などの知識⑦サプリはあくまで補助!
コレも何度か書いてますが、「サプリだけで痩せる!」と言うサプリは無いです。
やっぱり基本は「消費カロリー>摂取カロリー」にする事で、
コレを食事×運動のバランスで作っていく事により、徐々に痩せていきます。
↑↑減量を始めた際に使ってみようかな?と思ったサプリも書いてみましたが、
コレらも基本的に減量の「補助」のサプリです。
なんでもそうですが、ダイエットも魔法はありません。
まずは基本を抑えましょう!
ダイエットで知っておきたかった方法などの知識⑧停滞期(プラトー)について
停滞期はホント萎えますよね…。順調に体重が落ちていたのに、急に止まると言う…。
コレでダイエットを諦める方も多いのかと。
しかしながら停滞期(プラトー)は成長痛や体の防衛反応みたいなもので、
体が変化している証拠です。そこで諦めない事によって、先の世界が見れます!
まずはそれが停滞なのか、何かやり方が間違っているのか、一旦立ち止まって検証してみましょう。
あとはまたダイエットを続けるだけです。
停滞期に落ち込まず、「おー久しぶりに来たね?」くらいの気持ちで付き合っていきましょう!
ダイエットで知っておきたかった方法などの知識⑨運動も大事だけど…?
②で書いた事の逆バージョンですね。
「運動すれば痩せるんでしょ?」という考えの方もいますが、ちょっとやそっと運動しただけじゃ痩せませんw
やはりすでに書いた通り、ダイエットも増量も食事が最も大事です。
まずはカロリー収支!これの計算が大事!
ダイエットで知っておきたかった方法などの知識⑩酒はやっぱ良くないらしい。
お酒はエンプティカロリー(中身の無いカロリー)だからいくら飲んでも大丈夫!
こんな言葉、聞いた事無いでしょうか?
- お酒のカロリーは栄養になるものが無く、ただ排出されるからいくら飲んでもOK!
- 太るのはおつまみにカロリーの高いものを食べるからだ!
- お酒だけ飲むなら何も問題無し!
こんな風に考えてた時期が、僕にもありました…w
↑↑詳しくはこの記事で書きましたので、興味ある方はご覧ください。
以上、ダイエットで知っておきたかった食事や方法などの知識でした〜!
はい、特に自分がダイエット始めたて初心者だった頃に知っておきたかったな…と言う事をまとめてみました。
ベテランな方には当たり前の知識も多かったかと思いますが、
コレからダイエット始める方の参考になれば幸いです。
それではまた!