ダイエットやトレーニングをして、色んなそれ系のサイトやyoutube等を見ていると、
聞きなれない言葉がチラホラあると思います…。
そこで今回は、このブログをスムーズに読んで頂くためにも、そんな専門用語的な言葉を色々とご紹介していきたいと思います!
トレーニング用語その①【レップ・セット】
まずはコチラから!一番よく使われる用語でしょうか?
- レップ=回数。1セット中に何回やるか。「10レップ3セット」等。
- セット=何レップ、と決めた筋トレを何組行うか。10レップを3セットやれば、30回。
「レップ」は特に筋トレでしか聞かない用語ですね!
トレーニング用語その②【基礎代謝】
「基礎代謝」は、「何もしなくても1日で消費されるカロリー量」の事ですね。
まずはこれを知って、一日に摂取するカロリーを決めていく事からダイエットが始まります。
詳しくは【ダイエットの基本その2】をご覧になってみてください!
トレーニング用語その③【ファットバーンゾーン】
コチラは過去記事、【有酸素運動のススメ】で記載しましたが、
ある一定の心拍数域の事をこう呼びます。
この心拍数を計算し、狙って有酸素運動を行うと、より効率的に脂肪をエネルギーに変換・消費してくれます。
僕は有酸素運動はあまり好きではないのですがwやる時は基本的にこの心拍数で行います!
トレーニング用語その④【カーボ】
「カーボハイドレート」の略で、日本語に略すと、「炭水化物」ですね!
三大栄養素の一つです。体を動かすエネルギー源であり、筋肥大には欠かせません!
ちなみにダイエット時に一気にカーボを無くすのはオススメしません!
徐々に様子を見て、これまた体と相談しながら調整しましょう!
基本的に筋トレ時の最も主要なエネルギー源になりますので、筋トレしながらのダイエットなら尚更ですね!
トレーニング用語その⑤【サムレスグリップ】
ダンベルやバーベル等の握り方ですが、大きく分けて二つあります。
「サムレスグリップ」は、親指をバーに巻きつけないで他の4本の指で握る方法です。
これの場合強く握力をかけづらくなるので、末端よりその先、背中や胸などの部位への効き等を感じ取りやすくなります。
特に背中は小指側の神経(尺骨神経)を意識すると、腕の筋肉をあまり関与させずに行える為、このサムレスグリップが推奨されます。
またサムレスグリップの逆は「サムアラウンドグリップ」で、親指も巻きつける、まぁ自然な握り方ですね!
コチラは高重量等でしっかりとバーをグリップしないと危険な場合や、腕、特に前腕を強くしたい場合にオススメの握り方です。
僕の場合で言うと、BIG3の種目や片手ずつ持たなければいけないダンベルで高重量のトレーニングを行う際はサムアラウンドグリップ、それ以外はサムレスグリップ、と言うパターンが多いですね。
トレーニング用語その⑥【BIG3】
筋トレの種目でよく出てくる【BIG3】。
これは代表的なウェイトトレーニング、
- 主に胸のトレーニング「ベンチプレス」
- 主に背中のトレーニング「デッドリフト」
- 主に脚のトレーニング「スクワット」
この3つの事をまとめて「BIG3」と呼びます。
各部位の中でも最も高重量のバーベルを扱う事が出来る種目となります。
正直この三つをやりこむだけでも、体全体を強く鍛える事は出来ると思います。
他にもまだまだ出てきそうですが…今回はこの6つ!
聞きなれない言葉がバンバン出てくるトレーニング用語。
僕も最初は「???」となった事を思い出したので、書き連ねてみました。
まだまだ出てきそうですが、今回はこの6つ!
また思いついたらシリーズモノとして書いていきたいと思います!