筋トレ同様ダイエットにも漸進性過負荷が必要!【誰でも、頑張れば痩せられる!】

ダイエット・ボディメイク
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急ですが、ダイエットは誰にでも出来ます!
ダイエット上手くいかない…。
リバウンドしちゃう…。

ダイエットに関して、色々悩む方が多い様に思いますが、
別にこういう人はダイエット出来ない。
こういう人はダイエット無理!

そういうのはありません。

問題なのは「やり方が分からない」だとか、「やり方が正しいか分からない、不安。」
という事なんです!

今日はそんな方もしっかり痩せれる、その方法に自信を持てる様に、僕の現段階で書ける限りに説明していければと思います!

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誰でも頑張れば痩せられる!問題は継続が大事で時間がかかるから。

 

ダイエットの基本原理を学んで、間違った知識に流されず痩せよう!
ダイエットを決意した僕ですが、結局どうすれば痩せるの?という事で便利なインターネットで情報をかき集めた訳ですが…。情報が多くどう行えば良いのか分からない!となりました。色々試してダイエットしたワケですが、結局どうやってダイエットすれば良いのか?という点を中心に、これを抑えておけばOK!という普遍的な事を纏めてみます。

この記事でも書きましたが、脂肪は1kg落とすのに7200kcalを必要とします。

男性の1日基礎代謝が大体普通体型で2000kcalぐらいで、食事のカロリーも普通に食べていれば1日2000kcalぐらいは食べちゃいます。

そこからカロリーを落とそうとしたら、女性もマイナス500kcalぐらい出来て良い方です。

と、考えると脂肪を落とすのに女性も1kgで1ヶ月程度はかかるのが普通です。

その中でマイナスカロリーにしていれば脂肪だけでなく、筋肉も犠牲になります。

ダイエットはそれの継続です。時間がかかる事はお分かりでしょうか?

一番大事なのは「マイナスカロリー状態を続ける」事なんです。
1〜2日、1週間でもそこまで中々落ちません。

でも続ければ必ず落ちます。
それを念頭に置いて、根気よく続ければ痩せます!
なので、まずはこの「続ける事が一番大事」という事を念頭に置いて、その行動を維持する事を第一目標として頑張ってみましょう。

誰でも頑張れば痩せられる!痩せたらそれで学んだ事を習慣化していこう。

ダイエットで食事メニューを組む基本。【運動だけじゃ痩せません】
ダイエットではまず食事メニューをどうするかが大事です。主にカロリーのある三大栄養素のバランスを考えながら、カロリーの調整をする事で確実に痩せます。今回はそんな食事メニューの考え方を書いております。

「痩せた!頑張った!」そのご褒美で久しぶりに好きなものを食べまくる!

それ自体は良いと思います。たまの息抜きは大事です。

でも問題なのは、その息抜き、ご褒美を習慣化する事です。
習慣化したらまた、「それに合った体」になってしまいます。
これもまた「漸進性過負荷」ですねwそのカロリーという負荷に適応し、体はどんどん変化していきます。

そもそもダイエットに成功したら、それまでの食事に慣れてしまって、久しぶりの高カロリー食に「胃がついていけていない」感覚があると思います。

その感覚を大事にしてあげましょう。加えて高カロリー食を食べる罪悪感も感じると思います。

その感覚を大事にして、続けてご褒美を与えるのではなく元の食事に戻す。或いはそれをベースにした食事を続けてみましょう。
少しハードルを下げても良いです。少し程度なら極端にリバウンドはしないでしょう。

リバウンドしたとしても、今まで築いた経験があれば、またすぐ体重を戻す事ができます。

でも極端に高カロリーにする事はせず、「それが気持ち悪い」という気持ちを大事に、緩くカロリーコントロールしてあげれば自分の意思で調整するのが楽になるはずです。

そしてその技術、知識が最も大事で、ダイエットで得られる一番の「宝」になるでしょう。

誰でも頑張れば痩せられる!まとめ:大事なのは「程度」と「停滞期の漸進性過負荷」

ダイエット停滞期はいつ来る?そして脱出まで。
ダイエットを始めると、必ず待ち受けている問題があります…。それは、停滞期です!!停滞期とは結局なんなのか?そしてどう対策するのか?ここら辺を知っておけばダイエットでも余裕が出来ますし、目標にブレずに突き進む事が出来ます!

知識を付けさえすれば、誰でも痩せられます。
ですが間違えればどんな方法でもリバウンドします。

大事なのは程度で、少しご褒美で高カロリーな食事や脂質が多いものを食べたところで極端にはリバウンドしません。

大事なのは「程度」なのです。そのあとしっかり元の食事に戻して調整してあげれば全く問題ないのです。

また上のリンクの記事でも書いた通り、ダイエット時の停滞期に「漸進性過負荷」をかけられるかどうか。

筋トレで重量を「増やしていく」のとは違って、「減らしていく」のは限界があります。
(有酸素で消費カロリーを増やしていく事はできますが…)
すぐに頭打ちにならないように、摂取カロリーは徐々に減らしていきましょう。
そして有酸素運動も一気にではなくて、増やしていくなら徐々に!

そこらへんや過去の記事で書いた事を守れば、誰でも痩せられます。
これに関しては紛れもない事実ですので、疑わず自分を信じて、是非ダイエットを成功させてください!

 

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