【初心者向け】家で筋トレする為のダンベルを買う時の注意点とおすすめダンベルは?

ダンベルを持つ女性ダイエット・トレーニング
ダンベルを持つ女性
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どーも。ワコです。

@workoutand2 

今回の記事は、特に筋トレ始めたてで、とりあえず自宅にダンベルでも導入してみるか!と言う方向け!

ダイエットでも筋肉つけたい人でもとりあえず筋トレ始めた方に関しては、

自重での腕立てやらスクワット、腹筋あたりから始まって…

腹筋に関してはアブローラーを導入してみたり、

自重だけでモノ足りなくなってきたら「ダンベル」も導入を検討すると思います。

まぁ、僕がまさしくそうだったんですけどね!

今回はその「ダンベル」を最初に買う際に注意したいこと、

個人的に「あぁコレ失敗したわぁ〜!」なこと、を紹介したいと思います!

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初心者がダンベルを買う前に【ダンベルの種類】

ではダンベルを買う前に、

「世の中どんなダンベルがあって、自分に合うのはどれか?」

と言う事をなんとなくアタリをつける為に、

一体どんなダンベルがあるか見てみましょう。

重さと言う部分以外に「構造」で結構値段が変わってくるんです。ダンベル。

ダンベルの種類①フツーのダンベル

まずは誰しも最初に思いつくと思われる、「フツーのダンベル」です!

一家に1セットくらいあったりなかったりするダンベルです。

結構値段も手軽ですし、色々軽いトレーニングには使いやすかったりします。

筋トレのウォーミングアップにも使えますね。

ダンベルの種類②プレート式可変ダンベル

次は家トレ用ダンベルの代名詞、「プレートで重さが可変出来るダンベル」です!

家トレ用ダンベルとしては、最も導入する方が多いのでは無いでしょうか?

重りとなっているプレートの調整で、ダンベルの重量を調整できます。

数種類のダンベルの役目を1つでカバー出来るので、なかなか便利です。

難点はそれを止めているカラーを毎回外して、また付け直して…と、

調整がめんどっちいところですね。

ただしコスパは最強かと

ダンベルの種類③パワーブロックorダイヤル式

次はホームジムや省スペースのプライベートジムなどで大活躍の、

「パワーブロックorダイヤル式」です。

実はホーム画面や横のスクロールにも貼っているんですが、こんな感じの特殊形状なダンベルです。

コレは「パワーブロック」タイプで、

 

コレがダイヤル式ですね。

コレらのメリットは、

「ワンタッチで重量を変えられる」

ってところなんですよね。

②で紹介した「プレート式」も、重量変えられるじゃん!

と思うと思いますが、

コレはやった人なら分かると思いますが、なかなか面倒なんですよね…。

それがコレらのダンベルでは、モノの数秒で済ませられます!

コレは革命的なダンベルです…

かなり値は張りますが、前述した通りスペースが限られるホームジムなどでは理想のダンベルでは無いでしょうか。

なお「パワーブロック」の方は通販では類似品もかなり出ていて怪しい商品などもあるようなので、

購入を検討される方はあの「ゴールドジム」も運営している輸入総代理店の「フィットネスショップ」での購入をオススメいたします。

フィットネスショップ公式通販

類似の粗悪品には十分注意しましょ〜

初心者がダンベルを導入する際の注意点!

では個人的にダンベルを買う際に「ここに気をつけておけばよかったぁ…」と感じた点をここで。

コレはかなりシンプルなんですが、

  • 長い目で見て、自分の家トレの目的と、ダンベルを導入する目的をしっかり合わせること

です!

 

自分の目的と合わせるなんて当たり前だろ!

と思う方もいると思いますが、そりゃそうですよね。わざわざダンベル買う訳ですし。

ですが大事なのは「長い目で見て」と言う部分です。

ストレッチや軽い運動目的で導入したい!

なんていう方はあまり悩まなくても良いかと。使えそうなダンベルを探すのをぜひ楽しんでください。

問題は「筋肥大が目的!」などのまぁまぁガッツリ筋トレしたい系トレーニーの方ですね。

具体的に言うと、自分の場合は

「とりあえず10kgあればしばらく大丈夫かな?」

と言う事で10kgのプレート式可変ダンベルを1セット買いました。

主に鍛えたかったのは胸なのですが、ダンベルのプレスなんかだと10kgって意外とアッと言う間にメインセットになっちゃうんですよね…。

体育会系の人なんかだったら秒で使わなくなるでしょう。

そこからしばらくしてジムに通い始めたのですが、そこからはもう全く触れず…。

せいぜいインフルエンザで自宅待機になっている時くらいしか役に立たなくなります。

まぁ、胸以外ならまだまだ使えるのですが…だったらジム行っちゃう。

可変式ダンベル一対である程度筋トレをこなしたいなら、男性なら出来れば20kg以上のセットがおすすめかなぁと個人的には思う訳です。

勿論、もう少しで20kgも使えるなぁ…なんて方はそれ以上がオススメですね。

それなりに場所も取りますし、ここだけは気をつけましょう!

使わないダンベルは、なかなかに邪魔ですから…。

ついでに言っておくと衝撃吸収にプレートの縁にゴムが付いているものもありますが、ゴムは劣化して臭くなったりボロボロになりやすいので、出来ればゴム無しの方が長く使えるかなぁと思います。

家トレでダンベルの他に導入したいもの

さらについでに、家トレでダンベルの他にあるとめちゃくちゃ便利なものも買いておきましょう。

1位:インクラインベンチ

ダンベルとの相性がバツグン!なのは「インクラインベンチ」ですね!

「フラットベンチ」ではなく「インクラインベンチ」な点に注意です。

インクラインベンチは片側の角度を高く出来るベンチですね。

正直コレさえあればほとんどの筋トレ種目を網羅できます。ジムでも取り合いですね!

逆に低くも出来る「デクラインも可」なタイプもあります。無理にとは言わないですがどちらも出来ると便利ですね。

また値段も色々ありますが、高いほど「安定感」もよかったりします。

重量をかなり扱う方は安定感も気にして高めのものが良いかと…。

2位:エクササイズバンド

ダンベルと共に使うケースは少ないですが、家トレなら「エクササイズバンド」もあると便利です。

場所もあまり取りませんし、強度によって腕トレや肩トレなんかでも使えちゃいます!

「胸トレの後に腕トレもしたいけど、ダンベルプレート外すのめんどくさーい!」

なんて時に便利。

バンドを使った下半身トレも多彩なので、女性の方には特に人気ですね!

ダンベルトレ前のウォーミングアップにも使えますな!

3位:トレーニングマット

ダンベル、ベンチと来たら、出来れば床にはマットも敷いておきたいですね。

ベンチの下に加えて、ダンベルを落としそうな周囲にも敷き詰めたいですね。

あまりに低反発なマットだとグニャグニャしてトレーニングしづらくなるので、厚みや硬さにも気をつけましょう!

上に貼り付けたようなトレーニング用だとまだ安心できると思います。

ダンベルを家に導入して、自分だけの空間でトレーニングしよう。

僕なんかはとりあえず勢いでダンベルだけ買っちゃって、

自宅にあったいろんな椅子を組み合わせて、擬似ベンチ作ってプレスしてました(汗)

ですがやはりダンベルが入ると一気にやれる事が広がります!チャリを手に入れた中学生のように!(?)

自重トレに物足りなさを感じ始めた方は、ぜひダンベル導入検討してみましょう。

その1つのダンベルから、男の夢のホームジムが始まるかもしれない…。

 

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