どーも。ワコです。
唐突ですが、人生で一番大切なものはなんですか?
…
……
………
(なんか自分で言っておいてめちゃくちゃ怪しい…)
はい!いや全然怪しい話では無くてw
ここで「お金!」とか、「恋人!」とかイロイロ考える方がいると思うのですが、
個人的には「自分の時間」だと思ってます。
時間があればなんでもチャレンジ出来ますし、疲れたら休息する事も出来ます。
何かを試すにも知識がない…なんて場合も、時間があれば勉強もできる。
でも「失った時間」を取り戻す事は出来ませんし、
時間に余裕が無いと筋トレやダイエットもままなりません。
しかも時間は「誰にでも平等」に有り、かつ過ぎ去っていきます。
と、言う事で何をするにしても「時間」って全ての土台になると思うんですよね。
そして自分の「大切な事をする為の時間」が増えれば増えるほど、生きていく中で自分が幸せな状況が増えるって事ですしね!
なんで今回は個人的にもハマっている、その「時間を作る」「無駄な時間を削る」って事に関してまとめてみようかなと。
このブログで主に「筋トレ」「ダイエット」に関してみてくださっている方にも通ずる内容かと思いますので、
「筋トレの話以外の事か…」な〜んて思わず、ぜひご覧ください!
「自分の時間」を生むとメリットだらけ。
まず自分の時間が増えると、正直メリットしかありませんよね?
- ゆっくりリラックスする時間が増やせる
- 自分の趣味により時間をかけられる
- その時間を使ってお金を稼ぐ事もできる
- 興味のある事の為に勉強する事もできる
- 何かに特化する事もできる
- 筋トレできる(?)
逆に、何か興味のある事があるのに「時間が無くて出来ない」と言う方は非常に多いと思いますが、
それなら時間を作ればいいんです。
その「時間が無くて出来ない」ことを当たり前にやっている人は、
当たり前のように「自分の時間が作る」のがうまい人だと思います。
「メリットがある」と分かっていても、いざ始める時は腰が重くなりがち。
ただ何でもそうですが、「慣れていないこと」をしようとするのはエネルギーを必要とします。
なかなか日々の惰性でやる事以外の事って、手が進まないんですよねぇ…
この「時間を作る」と言う事もそうで、慣れていないと難しい。
ましてや「やりたいこと」の為にまずは「時間を作る」となると、
その目的の事を始める手前のステップが1つ増えるわけですから、
そりゃあなかなか重い腰が上がらなくなる気持ちも、理解できる人は多いのでは無いでしょうか?
「やりたいことを作る」前から「時間を創る」事を習慣化する。
なのでまずは今まさに「やりたい事」が決まっていなくても、「時間を削る」そして「時間を生む」為の思考&行動を習慣化するのが一番オススメです。
そのもっとも簡単な方法の1つが、「普段の生活の無駄を削る」と言うこと。
その次が少しステップアップになりますが、「さらに時間を生む為に自動化できる行動を考える」です。
順番に見てみましょう!
誰でも取り組みやすい方法は「普段の生活の無駄な時間を削る」事を習慣化すること。
時間に余裕を作る為にまず最初にやる事。
むしろ「常に意識しておいて損は無いから、今すぐやった方が良いでしょ?!」と言うのが、
「普段やっている事で、時間を削れることがあるんじゃないか?」と言うことを常に考えながら過ごす、と言う事です。
例えを出してみると〜…
- 服を毎日考える=種類を絞って考える時間を減らす
- 朝ごはんを毎日考える=ある程度決めてしまい考える時間を減らす
- 朝ごはんを作る=簡易的な時短料理に出来ないか、あるいは買い食いに出来ないか?
- 通勤時間が1時間=徒歩5分圏内に引っ越すことはできないか?
- 日常的な業務のみで残業が発生してしまう=仕組みを変えて効率化出来ないか?
などなどです。
最初から変える前提でなくとも、「これを変えたら時間が生めそうだな」と考えておくだけでも心にゆとりが生まれます。
だから想定しておくだけでもやっておけば変わると思いますし、実際に試せばさらに実感できると思います。
最終的にはなかなか手間のかかる事(ここで言う引っ越しや仕組みづくりなど)もこなせると、自分の時間にはインパクト大ですね。
大変な事は、やると一番効果が高かったりしますよね。
無駄な時間を削ったら、次は「時間を作り出す」事も検討してみる。
「もうこれ以上は今の生活では時間を削れない!けどもっと時間に余裕が欲しい!」
と言う方は、「時間を作り出す」ために積極的な行動を行なっていく必要が出てきますが、大きく効果がある方法としては、
- 占有時間の多いこと自体を見直す。
- 生活で必須なことを「自動化」してしまう。
この2つですね。
①占有時間の多いこと自体を見直す
一日の中で「占有時間が多いこと」と言うと、
- 仕事
- 睡眠
この2つがかなり大きいですよね。
但し「睡眠」に関しては単純に削るとパフォーマンスに支障が出ますので、あまりテコ入れしない方が良いかなと思います。
毎日12時間寝てる、とかなら話は別ですがw
やはりここでも鍵になるのは「仕事」の方ですね。
先に述べた「通勤時間を短くする」と言うものも1つですが、
「給料が同じで、勤務時間が少ない」仕事にシフトすると言うのも手です。
どうしても残業がある仕事についているなら、残業がゼロの会社に行くと言うのも手ですね!
「作った時間でスキルアップをしたい!」と言う目的がすでにある場合は、
その自分が勉強したいスキルが学べるかどうかを加味して転職する!と言うのも手ですよね!
3000名以上の体育会、アスリートの就職、転職を支援|【アスリートエージェント】
↑↑例えばこちらのサイトでは体育会系の方の転職をサポートしているエージェントのようなのですが、
今では転職も、上記のように職種別に特化した転職エージェントもあります。
通常の転職サイトと違いこういった転職エージェントでは、基本的に無料で面談した上で仕事を斡旋してくれるので、自分の希望にフォーカスして探すことができますし、
転職も検討したいな…と言う段階で相談することにより、今の自分の業界での相場観も分かってきたりしますので、
そういった悩みを抱えているくらいなら、一度登録して相談してみるのがオススメですね。
↑↑転職サイトで有名なマイナビさんなんかも、転職エージェントサービスをやってます。
②生活で必須なことを「自動化」してしまう。
もう1つの手段が、「生活で必須なことで、自動化できることは自動化してしまう」と言うことですね!
最近では家電もみるみるウチにハイテクになっていきますが、
特にこの自動化で時間を節約できると言う点で話題になっているのは、
「乾燥機付き洗濯機」「食洗機」「ロボット掃除機」ですね!
乾燥機付き洗濯機
はい、俗に言う「ドラム式洗濯機」ですが、もうコレは導入したらめちゃくちゃ時間短縮になりますね!
乾燥機付きであれば、洗濯の時に「洗濯物を干す」と言う行為から解放されます。
しかも今は洗剤なども最初にドバッと入れとけばOKなんてのもありますから…。
もうホントに洗濯物を入れてボタン押すだけです…!
控えめに言って超時短家電ですよね…!
まぁ価格は20万前後でなかなかの値段してしまうんですが、
それを補って余りある最強時短家電ですね…!
時短家電の中で最も「誰しも確実に効果のある」時間を作ってくれる家電です…!
ちなみに洗濯出来る量と乾燥できる量が違うので、
「洗ってそのまま乾燥」という使い方がメインであれば、乾燥容量ベースで選んだ方が良いでしょう。
食器洗い乾燥機
次が「食器洗い乾燥機」です。
コレまたご飯を食べた後の手間、「食器洗い」を自動化する機械ですね!
食洗機も最近のものは性能が上がってきて、かなり精度が高くなってきているようです。
しかしコチラ価格はまだ導入しやすい金額(3〜6万でも買える)ですが、
設置したい場所付近で電源を取れなきゃいけないなど、設置には制限もあり、
加えてやはり複雑なものはなんだかんだ手洗いになるので、人によって効果のほどはマチマチかなと。
上記の条件を見たときにメリットがありそうなら、導入を積極的に検討したいですね!
食器洗い、ホントに嫌いです(筆者)
ロボット掃除機
次は「ロボット掃除機」ですね。
コレも今となってはベーシックな家電になるほど性能が良くなってますよね!
中でもルンバは特に「間違いない!」と家電量販店の方も口を揃えておっしゃる方が多く、
グレードはお財布と相談で良いと思いますが「e5」あたりは価格とのバランスが良いようですね。
ただこのロボット掃除機も「フローリングが多い」自宅の方が効果が高くなると思いますので、
コレまた少し居住環境に左右されますね。
フローリングが多いお家では間違い無いです。導入出来るならしとくべきでしょう。
ちょっとした段差も登るようになったルンバ…
番外編:家事代行サービス
さらにさらに!
「コレくらいの価格なら自分の時給の方が高いわー!」
と言う高給取りな方には、「家事代行サービス」も最近は流行ってますね。
主に自宅の掃除メインの代行サービスをメインに使われる方が多いみたいですね!
あとはクリーニングまで行かなくとも、洗濯物を「回収〜洗濯〜お届け」までしてくれるサービスなども専門であるようで…。
世の中調べてみると様々なサービスがありますね!
自分の時間を大切にして、より有意義な人生にしよう!
以上、「自分の時間を作る方法」を色々まとめてみました。
コレからやってくる時間をお金で買う(作る)ことはできますが、
失った時間はお金で取り戻せません…!
そして時間だけは誰しも平等…!
将来どうなっていくかは、自分の使い方次第ってことですね!
より自分にとってクリティカルな人生の問題に時間を投入して、目標の自分を生きていきましょう!
↓↓そんな生き方をする為の参考になる本も貼っておきます(有名な奴ですが…)