筋トレで初心者の時に間違っていた事はただ1つ。

トレーニングボールを上げ損ねる男性。筋トレ
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どーも。ワコです。

@workoutand2 

今回は、筋トレで特に初心者の時に「あー間違ってたなー!」と思う事を書いていきます。

とはいえ自分もガチり始めてからは3年弱ほど。

まだまだ中級者にもなれていないと自負しているのですが(!)、

ホントの始めたての超初心者時代、最初の一年程度ですかね。

そんな時期を今思い返すと「色々間違ってたわ…」と思うワケです。

今回はそんな「間違い」を一回まとめてみようかと思います。

正直中級者以上はすでに分かり切っている事かもしれません。

過去の僕と同じように、

「超初心者でやる気はあって色々調べているけど、出来るだけ無駄は避けたい!」

なんて方のタメになればなぁと思います。

自分もかなりスキマ時間なんかを使って情報収集してましたからね…。

コレを読んでいただいた方は、もう少し情報や方法の選別がしやすくなると思います!

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まず最も間違った筋トレは【関節に負担がかかるフォーム!】

筋トレで最も気を付けるべき「失敗なやり方」は、

関節に負担がかかるフォームで行ってしまう事」です!

逆に筋トレで新たな種目などにチャレンジしていく時には付き物なのですが…、

特にこの点、「関節に負担がかかる可能性が高い」と言う事を意識して行うだけで大事に至る可能性は低くなってくると思いますので、

  • 新しい種目やフォームにチャレンジする時
  • 馴れた種目&フォームでも、重い重量を扱う時

特にこのタイミングでは、「関節に逃げていないか?」

を意識して行いましょー!コレだけでも大分変わってきます。

関節に負担がかかるって結局どういう状態?

関節に負担がかかっているかどうかなんて、初心者じゃわかんねーよ!

そりゃあそうですよね!初心者で始めたてなんですから!

それに関節の痛みなんかを感じるようになった頃には、すでに負担かかりまくりですから。

ではどうすれば良いか?

まずは1つの事だけに注意すれば大丈夫です!

その筋トレで狙っている筋肉に刺激を感じるかどうか?

まずはコレだけを意識しましょう。

狙った筋肉に刺激を感じていれば、逆に言えばその分刺激は筋肉にかかっており、

関節からは逃げていると言う事です。

逆に言えば関節に刺激が入りすぎていると、筋肉からは刺激が逃げていると言う事ですからね。

まぁ他にも複雑な要因はありますが、最初の頃から最も気を付けるべきであり、

関節を痛める一番大きな要因はココなので、

まずはこの筋肉に刺激が入っているか?と言う点に注意しましょう。

そもそも初心者だから筋肉に刺激が入っているかも分からん場合は?

そもそも初心者だから筋肉に刺激が入っているかも分かりません…

種目によっても感覚が変わってくると思いますが、特に初心者の時は

狙った筋肉に刺激が入っているか?も分かりづらいですよね?

自分も最初の頃は、よくも分からず

コレはこの筋肉を狙った種目だから、この筋肉に負荷が乗っているはずだ!よく分からんけど!

みたいな感じでやってました…。

でも初心者だろうとちゃんと出来ていれば筋肉は痛くなるんですよね。

そんな時は大体、

  • フォームが良くない
  • 負荷が強すぎる

このどちらかで負荷が逃げてしまっているんですよね。

そんな時は狙った筋肉の刺激が分かるまで、

  • フォームを変えてみて
  • 重量を下げて
  • 1セットの回数を増やして

行ってみてください。

重量低くて、回数も多くし、筋肉の刺激を意識しながらフォーム修正していけば、

必ず狙った部位に刺激が入るフォームもわかってくるでしょう!

動画とか見るのも良いけど、一番は自分の筋肉の反応に耳を傾けましょう!

種目によっては動作出来てしまうから勘違いする。

重いけど持ち上げられる!重量アップだ!

と!思った時が一番危険です!

めちゃくちゃ重いけど動作出来てる!なんて時は、大体

  • 狙った筋肉以外の筋肉&関節を使い、さらには挙げやすいフォームに改悪して動作している

という時がめちゃくちゃ多いです!

コレじゃあ筋肉は鍛えられませんし、関節に負担がかかる。

挙句の果てにはその良く分からんフォームのまま体が覚えて修正が難しくなったりします…。

ここまでで書いた内容に特に注意しながら、少しずつ重量を上げていきましょう!

他の人の重量に惑わされず、自分の体を信じて少しずつレベルアップしよう!

 

要は怪我に気をつければOK!って事!

筋肉に負荷が載っていることに気をつけて、関節の怪我を予防してあげて、

あとはガンガンやっちゃいましょう。

などなど…筋トレで使えるテクニックや考え方なんかは色々ありますが、

まずは今回紹介したことを一番念頭に置いてやってみましょう。

しっかり筋肉を鍛えている意識が出来るようになったら、他の要素も掛け合わせていきましょうね^ ^!

ゼロはいくら何を掛けてもゼロ!まずは一番大事な土台を積み上げましょう!

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